おいしいラグビーのいただきかた [foods & meals]
・・・というのは、中尾亘孝氏がむかし書いたラグビー本のタイトルなんだけども。
記事の内容とはまったく無関係だったりする(汗)
本題は、これ。
北海道にいる親戚、通称「北海道ばあちゃん」から送られてきたカボチャである。
「ラグビー」という名前なんだそうだ。
なた割りカボチャという、やたらと皮が硬いカボチャをよく送ってくれるんだけど、
このラグビーもけっこう硬い。
でも切るのに苦労するぶん、中身は甘くてホクホクでおいしいのだ。
北海道ばあちゃんは、海沿いの町で独り暮らし。
以前は寿司屋とか割烹とか店をいくつか持っていたけど、みんな手放して、
いまは毎朝お寺に行き、ダンナのお墓にお参りするのが日課だそうだ。
ときたま、新鮮な殻つきの帆立貝やジャガイモなどの野菜を送ってくれる。
それはたいへんありがたい。ありがたいんだけども。
梱包がなんつーか、ひじょうにアバウトなのだ。
さすがに帆立貝は発泡スチロールの箱に入れて、クール便で送ってくるけど、
それ以外のものは、ありあわせのダンボールに適当にポイポイ詰め込んで終わり。
今回も、届いたダンボールは中身の重さに耐えきれず、ぐにゃっとひしゃげていた。
ふたを開けてみたら、大量のジャガイモの上にラグビーカボチャがゴロン。
その横には、ラップと新聞紙で包んだ新巻鮭の切り身が並んでいる。
詰め物ゼロなので、鮭は箱の中をさぞかし自由に泳ぎまわったに違いない(笑)
しかも北海道ばあちゃん、めったにクール便を使わない。
鮭とかイクラとか、生モノを送るときはクール便で! と何度お願いしても、
「平気平気、こっちは冷蔵庫みたいに寒いから~」
出発点だけ寒くても意味ないんですけどねー(苦笑)
記事の内容とはまったく無関係だったりする(汗)
本題は、これ。
北海道にいる親戚、通称「北海道ばあちゃん」から送られてきたカボチャである。
「ラグビー」という名前なんだそうだ。
なた割りカボチャという、やたらと皮が硬いカボチャをよく送ってくれるんだけど、
このラグビーもけっこう硬い。
でも切るのに苦労するぶん、中身は甘くてホクホクでおいしいのだ。
北海道ばあちゃんは、海沿いの町で独り暮らし。
以前は寿司屋とか割烹とか店をいくつか持っていたけど、みんな手放して、
いまは毎朝お寺に行き、ダンナのお墓にお参りするのが日課だそうだ。
ときたま、新鮮な殻つきの帆立貝やジャガイモなどの野菜を送ってくれる。
それはたいへんありがたい。ありがたいんだけども。
梱包がなんつーか、ひじょうにアバウトなのだ。
さすがに帆立貝は発泡スチロールの箱に入れて、クール便で送ってくるけど、
それ以外のものは、ありあわせのダンボールに適当にポイポイ詰め込んで終わり。
今回も、届いたダンボールは中身の重さに耐えきれず、ぐにゃっとひしゃげていた。
ふたを開けてみたら、大量のジャガイモの上にラグビーカボチャがゴロン。
その横には、ラップと新聞紙で包んだ新巻鮭の切り身が並んでいる。
詰め物ゼロなので、鮭は箱の中をさぞかし自由に泳ぎまわったに違いない(笑)
しかも北海道ばあちゃん、めったにクール便を使わない。
鮭とかイクラとか、生モノを送るときはクール便で! と何度お願いしても、
「平気平気、こっちは冷蔵庫みたいに寒いから~」
出発点だけ寒くても意味ないんですけどねー(苦笑)
北海道ばあちゃん、いいなぁ。
大ざっぱな人、大好き。
話があいそうな気がします。笑
あ、でも、毎日お墓参りするから、大ざっぱとも言えない?
by 柴犬陸 (2009-02-19 00:12)
◇陸さん◇
大ざっぱはいいですよねー。人生、どんぶり勘定って感じで。(違う?)
水谷豊@熱中時代・教師編を思わせる
ばあちゃんの北海道弁の間延びしたしゃべり方も、
アバウト感を一層引き立てております。
by チヨロギ (2009-02-19 13:34)