SSブログ

グリコ vs ロッテ [tv]

ひさびさの更新は、またもや三谷さんネタで。

2010年春、フジテレビ開局50周年記念スペシャルドラマ「わが家の歴史」が放送される。脚本を手掛けるのは三谷幸喜。3夜連続放送で合計8時間に及ぶ大型企画だが、三谷は「僕にしか書けない作品になったと思います。この長い物語の中に、笑い、涙、ロマンス、家族愛にサスペンスと、テレビドラマの要素のすべてを詰め込んでみました。」とコメントし自信を見せている。(2009年9月10日、「シアターガイド」HPより)

フジテレビの公式サイトはこちら。↓
 http://www.fujitv.co.jp/wagaya/

キャストを見たら、ガーナミルクとか紗々とかPOS-CAとか、お菓子CMタレント大集合みたいな顔ぶれだ。※追記参照
主役級ばかりでたしかに豪華だけど、四番打者ばかりそろえてもなぁ・・・( ̄ー ̄;

 ※追記:柴咲コウ・大泉洋→グリコ、堀北真希・榮倉奈々・長澤まさみ・佐藤隆太→ロッテ


個人的に気になるのは、リストのずーっと下のほうの、

  玉山鉄二
  山本耕史
  鈴木砂羽
  高田純次

この4人ですな。
なるべく出番が多いことを祈りたい。しかし高田純次はどんな芝居をするのだろう。



新・三銃士」のほうは、爆笑問題の二人と三谷さんが出演するスタート特番(10月12日 19:30~19:57)が楽しみ。
太田はNHKの人形劇に相当思い入れが強いらしいのだ。
人形劇にもゲスト出演! なんてことにはならないかなー。ひそかに期待してみよう。

nice!(5)  コメント(7)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

王様も三銃士も [tv]

三谷幸喜の脚色・脚本による連続人形活劇「新・三銃士」が、10月12日からNHK教育で放送される。
・・・という発表があったので、NHKのホームページを探してみたら、公式サイトがオープンしていた。

 http://www.nhk.or.jp/sanjushi/

キャストを見ると、語りが爆笑問題の田中裕二。人形劇にぴったりな気がするのは、背が低いから――だけじゃないですよね。
NHK「新選組!! 土方歳三 最期の一日」(2006年)のラストシーンで、草原を駆け抜けていった市村鉄之助役の池松壮亮くんの名前が田中の次に。彼がダルタニアン役なのかな、ちょっとうれしい。
戸田恵子と山寺宏一というのも磐石すぎるキャスティングだ。

エンディングテーマが平井堅と聞けば、思い出すのは彼のデビュー曲「Precious Junk」。
三谷さんのTVドラマ「王様のレストラン」(1995年)のエンディングテーマだったけど、服部隆之のテーマ曲のほうが有名になりすぎて、ポップなこっちは(いい曲だけど)そんなに売れなかったような気がする。平井堅も無名だったし。
今度の「新・三銃士」で、ぜひともリベンジを果たしていただきたい。(って、何の?)


Precious Junk

Precious Junk

  • アーティスト: 平井堅,ジョー・リノイエ
  • 出版社/メーカー: DefSTAR RECORDS
  • 発売日: 2000/10/01
  • メディア: CD


PVも貼っておきますね。



nice!(5)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

ヘンリー筋肉痛 [play]

左上腕二頭筋に、鈍い筋肉痛。
ひさびさに長電話をしてしまった。っていってもチケット予約電話ですが。

昨日は新国立劇場の「ヘンリー六世」先行予約の初日だった。
仕事が休みなのをいいことに午前10時から、つながらない電話を延々リダイヤルしつづけて1時間半。
やっとつながったと思ったら、今度は保留状態になってしまった。
ボックスオフィスの人とようやく話ができたとき、すでに第三部の希望日は残り2席!

いやー、こんなことになるとは思わなかった(;´Д`A ```
地味な芝居だから楽勝だと思っていたけど、よくよく考えたら、三部作の通し券を割引で買える唯一のチャンスがこの電話先行予約なのだった。
そりゃー集中するわけだ。少しでも安く買いたいもんね。

いまのところ、座席は第10列が最前列の模様。つまり通路より前のブロックは販売していないことになる。
わたくし一日で三部作9時間を一気に見倒す体力はないので、約10日間の間に第一部から三部までの3本をばらして観る予定。

9時間の通し公演は演じる俳優も大変だと思うが、スケジュールを見ると、通し公演の日は前日と翌日が休演になっている。
同じく三部作9時間モノのシアターコクーン「コースト・オブ・ユートピア」の日程を見たら、こちらの通し公演は二日連続が基本のようだ。ふぇ~。
キャストの平均年齢の違いでしょうか( ̄ー ̄;

21日に行なわれた「ヘンリー六世」制作発表のニュースは、こちら
公式サイト(http://www.atre.jp/henry/)にも近々、動画がアップされるらしい。
ただ、ジャニーズの岡本健一の顔はやっぱり出ないんだろうなぁ。
せっかく制作発表に来てるのに、しかもあのリチャード三世役なのに、もったいない話である。


ヘンリー六世 第一部  シェイクスピア全集 〔1〕 白水Uブックス

ヘンリー六世 第一部 シェイクスピア全集 〔1〕 白水Uブックス

  • 作者: ウィリアム・シェイクスピア
  • 出版社/メーカー: 白水社
  • 発売日: 1983/01
  • メディア: 新書



ヘンリー六世 第二部  シェイクスピア全集 〔2〕 白水Uブックス

ヘンリー六世 第二部 シェイクスピア全集 〔2〕 白水Uブックス

  • 作者: ウィリアム・シェイクスピア
  • 出版社/メーカー: 白水社
  • 発売日: 1983/01
  • メディア: 新書



ヘンリー六世 第三部  シェイクスピア全集 〔3〕 白水Uブックス

ヘンリー六世 第三部 シェイクスピア全集 〔3〕 白水Uブックス

  • 作者: ウィリアム・シェイクスピア
  • 出版社/メーカー: 白水社
  • 発売日: 1983/01
  • メディア: 新書



タグ:新国立劇場
nice!(3)  コメント(5)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

ユニクロ・カレンダーのジオラマ的街並み [web]

ひそかに愛読しているブログのサイドバーに、思わず見とれてしまうブログパーツが貼られていた。
日本の街の風景を高速撮影したような、でもなんだか人工的でおもちゃっぽい、不思議な光景。
クリックしてみたら、「ユニクロ・カレンダー」のサイトに飛んだ。

 http://www.uniqlo.com/calendar/

すごーい! きれーい! かわいーい! としばらく独りで盛り上がってしまった(≧∇≦)

ぜんぜん知らなかったけど、ひと月ぐらい前に公開されていたらしい。
撮影に使われたのは、ティルト・シフトレンズという特殊なレンズ。
ピントの合う範囲を広げて建築写真などを撮るのに使われるこのレンズで、逆にピントを小さく絞って撮影すると(逆ティルト撮影)、実写なのにミニチュア模型のように写る。
静岡祭りで踊る人々も、まるでおもちゃの行進だし、鳴門の渦潮の向こうを横切る船なんて、バスタブに浮かぶプラスチックの小船みたい。

ブログパーツのほうは、映像の右下にマウスをあてるとボリューム調整のバーが出てくる。
リストの「愛の夢」をアレンジしたなかなか心地いい音楽なので、よろしかったらどうぞ♪


アプリコットジャム2009 [foods & meals]

今年もあんずの季節がやってきた。
さっそく手に入れた3パックで、アプリコットジャム完成( ̄ー ̄)v



洗って種をとってざく切りにして、テキトーに砂糖を入れて煮るだけ。
そんな簡単でも、買ってきたアプリコットジャムとは酸味の質が全然違う。
いまの時期しか味わえない、若い夏の味がする。
明日の朝食が楽しみ♪



フルーツつながり(←無理やり)ということで、近ごろのお気に入りをもうひとつ。



ごくありふれた「フルーツのど飴」なんだけれど、なかなかおいしくて、いつも持ち歩いている。
でもファミリーマートでしか売ってるのを見たことがない。なんで?



さらにお菓子つながりで、もうひとつだけ。




ジュールス・デストルーパーのバタークリスプ。
もともと輸入食品店の特売コーナーで出会ったメーカーで、最初買ったのはシナモンバターシンだったかな?
バタークリスプは正統派で素朴、バターの味わいがまんま生きている。
ただ、1箱にデッカイのが8枚しか入っていない。
食欲を自制しつつ大切に食べているのに、すぐ1箱食べ終わってしまうのが悲しい...(T-T)

nice!(3)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。